ウクライナの魔除け

  • 2018.04.16 Monday
  • 19:32

JUGEMテーマ:コスチュームジュエリー

 

3月28日から今日まで、「春 ウクライナ 事始」として、ウクライナ伝統のビーズのネックレス「gerdan(ゲルダン)」をはじめ、オリジナルのビーズアクセサリーや、イースターエッグの元祖と言われる「プイサンカ」を展示していました。

 

店主こと、私も、ウクライナは行ったことはないし、ウクライナの方とお友達になるのも初めて。会期前は、頑張って、本を読んだりしてウクライナのお勉強。お客様からも予想通り「ウクライナってどこでしたっけ?」という質問がしきり。知ったかぶりを発揮して説明しました。ウクライナは、黒海を挟んでトルコのお向かいの大きな国です。

 

長い歴史と文化を持つ豊かな地域なのに、長い間いつも他の近隣の政治勢力の下にあって、苦しんだ経験を持ちます。でも、独特の色彩感覚と習慣があって、周りに影響を与えました。ボルシチや、イースターエッグや、刺繍、音楽にバレエ。

 

「ワサビ・エリシ」が魔除けでいっぱいだった3週間が過ぎたら、ちょっと寂しくなりました。あ、魔が来ないように、気をつけなくちゃ!

 

ナタリャ コヴァリョバさんのプイサンキ。中身を抜いたニワトリの卵にろうけつ染で彩色。写真は自然の染料を使っています。

マキシム マメリンのゲルダン。ビーズ織のネックレスがどこまでも美しい。ウクライナでは男の人もハレの日に身につけます。首元の魔除けの意味もあります。

太陽の女神を表す十字の顔。モタンカ。これも魔除け。針と糸は使わないで、布を巻いて作ります。

「ピサンキ(pysanky)ーウクライナのエッグアート」

  • 2017.09.11 Monday
  • 16:53

JUGEMテーマ:クラフト・手芸 色々

 

8月いっぱい羽根木の店での「目に麗しい『旅する本屋 古書玉椿展」は、昨年にも増して大好評でした。いらしてくださったお客様、ありがとうございました。

 

店舗二階の「アトリエb」には、素晴らくて珍しい本が600冊も並び、日々うっとり。

お客様のそれぞれが、ご自分の専門を持っていて、レジで選んだ本を見せていただいて、そこからまた、お話が弾みました。これも、店としての楽しみの一つです。

 

その一つ。ウクライナのイースターエッグの原型と言われる「ピサンキ(pysanky)」。ろうけつ染で彩色された卵の殻です。(もちろん、本物の卵。中身はありませんが。)

 

専門書をお買い上げのお客様が、今日ご自分の作品を持って来てくださいました。

この細かさと美しさ!願掛けや、魔除けに使うのだそうです。

 

トルコチャイのグラスにぴったりの大きさでした。(池間恵子さんの作品です。)

「古書玉椿展」の様子です。右の「Ottoman embordery(オスマン時代の刺繍)」は、「ワサビ・エリシ」でお買い上げしました。どうぞ、見にいらしてください。

 

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